2010-01-01から1年間の記事一覧

あるものとないもの

宮崎駿 にはあって 黒澤明 にはない 鳥山明 にはあって 井上雄彦 にはない 坂本龍一 にはあって 小室哲哉 にはない すぎやまこういち にはあって 植松伸夫 にはない 庵野秀明 にはあって 富野由悠季 にはない 岩井俊二 にはあって 黒沢清 にはない 高橋留美…

最近、気になる歌詞があった。

最近、気になる歌詞があった。KREVA 「かも」 - このままこうしていられるなら 他には何もいらない そんな風に思えてしまったなら 終わりが近いのかもあの時本気で挑んでたら 今こんなとこに居ない そんな話あなたのその口から 聞きたくないのかも他人…

小難しいことを考えたり、言ったりするのは、好きなんだけど、嫌いなんだ。

小難しいことを考えたり、言ったりするのは、好きなんだけど、嫌いなんだ。 物事がどうなっている、道理がどうだ、なんで、こうだ、そんなことを考えるのも、好きなんだ。 けど、嫌いなんだ。 でも、 そんなことを通り越して、現実的に、必要、とでもいうの…

ボクはキワまで見たくなる性分なんです。

ボクはキワまで見たくなる性分なんです。 キワめたい、というと聞こえがいいが、 キワもの、というと途端にアイロニカルになる。 特に、カルチャーとの関わりについて、 ギリギリまで突き詰めて知りたい、という欲求が強い。 キワまで行って、ギリギリのとこ…

鳩山イニシアチブ

イニシアチブ。こういうカタカナ語とか、経済とか地理とかの用語って、結構好き。小学校の5,6年生の頃とか、 中3とか、比較的頑張って勉強したおかげで、 今でも覚えているカタカナ語、特に、地理とか政経の領域の言葉が、 ふと頭に浮かぶことがある。シ…

とんねるずとわるふざけ

ちょっと前に観た、とんねるずの番組。ゴルフ場に穴掘って、タレントを落とす、というだけの企画。石橋貴明は青木功のモノマネ。落とされるのは、バナナマン、おぎやはぎのおぎ、TIM、有吉。そして、出川。 関東のお笑いのピラミッドの頂点には、まだまだ…

勇者になりきれない魔法戦士

『戦士=体育会系出身、男らしい、肉食系。難しい相談はできないが、イイ奴。カルチャーには疎いが、スポーツには強い。素手でも戦う。』『魔法使い=いわゆる、オタク。雑学博士。バーチャル世界の住人。ゲームは得意。大化けするか、ニートか。理論武装。…

玄関開けたら2分で幸せ

よく、ペットを飼っている人が、「玄関開けたら、ウチの○○が私のところに駆けてきて、 足に飛びついてくるんですよ!それがもう可愛くて可愛くて。。」なんてことを言う。生まれてこのかた、金魚とか、カブトムシくらいししか飼ったことが無かった自分にとっ…

コミックマーケット

8月のお盆の時期に行われる、通称コミケ。以前、一度だけ行ったことがある。 たぶん、一度も行ったことの無い人のほうが大多数だと思う。 コミケ。 そもそも「コミック」のマーケットだから、漫画に興味ない人は行かないし、 同人誌とかコスプレとか、そう…

野田岩のうなぎ

ついこないだ、土用の丑の日があったりしたので、 なんだかうなぎを食べた思い出を、思い出してみる。 「おい!お前ら、うなぎ好きか?」 えっ?うなぎ?? あ、あぁ、いや、嫌いじゃないけど、 こんなにクソ暑い日に、うなぎなんか食えるかよ・・・でも・・…

コピーライターがツイッターをやる、ということ。

糸井重里さんがツイッターを試験的に始めたようです。これは結構大変なことだと思うのです。 何で大変か。 彼は、文章で人をあっと言わせる人であり、彼は、その独特の発想と企画力で、人をあっと言わせる人です。 少なくとも、ボクにはそう思える。 そんな…

いやー、コイツ、歌うまいよなぁ。 を挙げようの巻

twitterしてたら、たまたま「佐藤竹善」の話になり、 それにしても、 歌うまいよなぁ、佐藤竹善、ってことで、、、 自分の思う、 いやー、コイツ、歌うまいよなぁ、を挙げることにしました。 美空ひばりとか、坂本九とか、故人は入れないことにしました。 外…

映画を観ようとするときの基準

サヨナライツカ。 予告編しか観ていないけど、 何か気になる。 具体的に何が気になっているかといえば、 それは、「キャスティング」だ。 僕が映画を観たいと思うかどうかの基準って、 ストーリーとかジャンルとかは、実はどうでもよくって、 どういう俳優が…

それが東京の笑いなのかどうかはまったくの自論ですけどね。

また有名人の話になってしまうけれど、 結構前から、ロンブーの田村淳が好きだ。 10年前とか、まだTVに出たての頃は、 確かに、髪の色が奇抜だったり、企画が過激だったり、 どちらかというと、人間としての魅力をフォーカスされることが 少なかったと思う…

士農工商。

糸井重里が好きだ。 糸井重里の書く文章が好きだし、 糸井重里の考え方も好きだ。 その中のひとつ、、、 ほぼ日刊イトイ新聞の 2008年の糸井重里と吉本隆明の対談の中のお話。 http://www.1101.com/2008yoshimoto/index.html 対談の内容自体、とても興味深い…

根っからの役者というと聞こえはいいけれど。

状況によって、自分のキャラクターをゆるやかに変化させること。 これこそが、私の根幹にある処世術なんだろうな、とか思う。 もし、 他人が自分と接するときに、 ある意味、柔和な、 人当たりの良い、 ともすれば、八方美人で優柔不断みたいな、 なんかそう…

おめがねにかなう

新しい価値を提供するような、 本当に革新的なデジタル機器が、 自分のおめがねにかなうまで、 数年かかることが多い。 そういう意味で、十分に材料はそろった。 間違いない。 今年は、爆発的なiPhone躍進の年だ。 2008年のiPhoneは、 「らしいよ。」って感…

わずらわしさの美徳。

自己分析するに、 私はどちらかというと物事を合理的に考えるのが好きなようだ。 何か計画を立てるときにも、 アバウトな部分はなるべく排除したいし、 できるだけ、事前に行程を把握したいほうだと思う。 また、可能であれば、 できるかぎり複数のタスクを…

結局、本当に言いたいことなんて。

何で、いまさらブログなんだろうか。 もう一度考えてみる。 今まで数年間、 何か積極的になれなかった理由として考えられるのは、 そこに書かれている表層的な内容だけで、 自分のことをわかったように思われるのも、なんかなぁ、 っていう、自意識過剰なプ…

福岡政行

福岡政行。 報道バラエティーを普段見ているひとなら、 顔を見れば、何となく見おぼえがあると思う。白鴎大学の教授。 口調がやたらおだやかで、 必要以上にゆっくり丁寧にしゃべる。 東大の姜尚中と同じくらい、特徴的なしゃべりかた。 前々から頭の片隅で…

聴覚

私はあまり本を読まない。 正確に言うと、ノンフィクション(いわゆる実用書、新書の類)は結構読むのだが、 フィクションはほとんど読まない。 昔からなぜだろうと思う。 自分の中の一定の結論として、 「聴覚に訴えないエンターテインメントは好きではない…

梨園って

今朝、CX「ボクらの時代」を見た。 ゲストは 中村獅童×市川亀治郎×中村七之助。 ムショウにお芝居がしたくなった。 嫁に、「ねぇ、お芝居がしたいです」 と言ったら、 「そこでやれば」 と言われた。

消費と投資

先日、3,990円の靴を買った。 これは、消費だ。 39,800円のスニーカーを買うとする。 これは、投資だ。 消費と投資の分岐点といえば、 5000円くらいだろうか。 こと、アパレルに関しては。

ブログを書くということ

ブログを書くということ。 何年越しだろう。 ようやく、私もブログを書くことにした。 一般のユーザー目線で言えば、 やっと、ミクシィの日記から一歩飛び出して、 外部にブログを持とうかという気になった、ということか。 インフラが整った、のか。 いや、…