2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

それが東京の笑いなのかどうかはまったくの自論ですけどね。

また有名人の話になってしまうけれど、 結構前から、ロンブーの田村淳が好きだ。 10年前とか、まだTVに出たての頃は、 確かに、髪の色が奇抜だったり、企画が過激だったり、 どちらかというと、人間としての魅力をフォーカスされることが 少なかったと思う…

士農工商。

糸井重里が好きだ。 糸井重里の書く文章が好きだし、 糸井重里の考え方も好きだ。 その中のひとつ、、、 ほぼ日刊イトイ新聞の 2008年の糸井重里と吉本隆明の対談の中のお話。 http://www.1101.com/2008yoshimoto/index.html 対談の内容自体、とても興味深い…

根っからの役者というと聞こえはいいけれど。

状況によって、自分のキャラクターをゆるやかに変化させること。 これこそが、私の根幹にある処世術なんだろうな、とか思う。 もし、 他人が自分と接するときに、 ある意味、柔和な、 人当たりの良い、 ともすれば、八方美人で優柔不断みたいな、 なんかそう…

おめがねにかなう

新しい価値を提供するような、 本当に革新的なデジタル機器が、 自分のおめがねにかなうまで、 数年かかることが多い。 そういう意味で、十分に材料はそろった。 間違いない。 今年は、爆発的なiPhone躍進の年だ。 2008年のiPhoneは、 「らしいよ。」って感…

わずらわしさの美徳。

自己分析するに、 私はどちらかというと物事を合理的に考えるのが好きなようだ。 何か計画を立てるときにも、 アバウトな部分はなるべく排除したいし、 できるだけ、事前に行程を把握したいほうだと思う。 また、可能であれば、 できるかぎり複数のタスクを…

結局、本当に言いたいことなんて。

何で、いまさらブログなんだろうか。 もう一度考えてみる。 今まで数年間、 何か積極的になれなかった理由として考えられるのは、 そこに書かれている表層的な内容だけで、 自分のことをわかったように思われるのも、なんかなぁ、 っていう、自意識過剰なプ…

福岡政行

福岡政行。 報道バラエティーを普段見ているひとなら、 顔を見れば、何となく見おぼえがあると思う。白鴎大学の教授。 口調がやたらおだやかで、 必要以上にゆっくり丁寧にしゃべる。 東大の姜尚中と同じくらい、特徴的なしゃべりかた。 前々から頭の片隅で…

聴覚

私はあまり本を読まない。 正確に言うと、ノンフィクション(いわゆる実用書、新書の類)は結構読むのだが、 フィクションはほとんど読まない。 昔からなぜだろうと思う。 自分の中の一定の結論として、 「聴覚に訴えないエンターテインメントは好きではない…

梨園って

今朝、CX「ボクらの時代」を見た。 ゲストは 中村獅童×市川亀治郎×中村七之助。 ムショウにお芝居がしたくなった。 嫁に、「ねぇ、お芝居がしたいです」 と言ったら、 「そこでやれば」 と言われた。

消費と投資

先日、3,990円の靴を買った。 これは、消費だ。 39,800円のスニーカーを買うとする。 これは、投資だ。 消費と投資の分岐点といえば、 5000円くらいだろうか。 こと、アパレルに関しては。

ブログを書くということ

ブログを書くということ。 何年越しだろう。 ようやく、私もブログを書くことにした。 一般のユーザー目線で言えば、 やっと、ミクシィの日記から一歩飛び出して、 外部にブログを持とうかという気になった、ということか。 インフラが整った、のか。 いや、…