夢を見た。

R-1グランプリの予選に出場する夢をみた。

会場の8割は女性の観客。


「あぁ、これは絶対女性にウケるネタにしないといけないな」
と思いながら、それなりのネタを2〜3、頭の中に描きつつ、


どれにしようか、
自分の出番を待ちながら、必死で考える。


ボクの出番の、2つ前は、アンガールズの田中さん。


自分のネタのことを考えつつも、
2つ前のアンガールズ田中さんのネタが気になる。


袖からこっそり見てみる。


会場は大爆笑。
超絶面白い。

あぁ、これか、プロとアマチュアの差は・・・。


このR-1予選に参加することを決めたことを後悔した。

そして、アンガールズ田中さんに絶対的な敗北感を感じた。



そうこうしているうちに、次の人。
自分の出番の1つ前。


もはや誰でどんなネタをやってるのか、
全く耳に入ってこない。聞こえない。


「あぁ、なんでこんな予選に参加しちゃったんだろう、、、
 スベったらどうしよう、どうしよう、絶対無理だ、、帰りたい、帰りたい。」


頭の中で何度も思いながら、ついに、自分の名前が呼ばれてしまう。。



心臓が高鳴る。



・・・



と、ここで、目が覚めた。

どんなネタをしようとしてたのか、思い出そうとしても思い出せない。


けど、とにかく、


安堵感と、敗北感で、寝汗をびっしょりかいたので、
悔しいから、ここに、書き残しておこうと思う。